1200万円空き巣、被害者の情報流したか 元同僚2人逮捕 警視庁

東京都豊島区の住宅で1200万円が盗まれる事件があり、警視庁捜査3課は22日、この家に関する情報を流したとして被害者の元同僚2人を窃盗と住居侵入容疑で逮捕したと発表した。現金のありかや被害者が不在にする時間帯を把握して窃盗グループに提供したとみられる。 2人は西東京市泉町1の無職、時吉純一郎(56)と江東区豊洲6、会社役員、島口靖弘(38)の両容疑者。 逮捕容疑は2025年4月2日午後5時ごろ、豊島区のコンサルティング会社役員の50代男性宅に侵入し、1200万円を盗んだとしている。時吉容疑者は「関与していない」。島口容疑者は「情報を流していない」と供述している。 警視庁によると、男性は被害前日から、投資のために集めた現金1200万円を自宅で保管していた。男性の運転手だった時吉容疑者らはその情報を知り、別の人物に伝えたとみられる。 事件では既に指示役や実行役ら7人が逮捕されている。【菅健吾】

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