「裁判ですべて話す」長野駅前殺傷事件から1年 殺人の罪などで起訴された矢口雄資被告 49歳の男性会社員が死亡 男女2人が重軽傷 長野地裁では公判前整理手続きが20日から始まる

長野駅前で2025年1月、男女3人が襲われた殺傷事件から、きょう(22日)で1年です。殺人の罪などで起訴された矢口雄資被告は、これまでの調べに対し、「裁判ですべて話す」などと話したことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。 事件が起こったのは、2025年1月22日の午後8時すぎ。長野駅前でバスを待っていた3人が男に刃物で突然襲われました。 当時49歳の男性会社員が死亡し、男女2人が重軽傷を負いました。無差別的に人を襲った犯行とみられます。 殺人などの疑いで逮捕され、その後起訴されたのは、長野市の無職・矢口雄資被告。 捜査関係者によりますと、事件前に凶器とされる牛刀をホームセンターで購入していました。警察の調べに対し、矢口被告は当初、事件について黙秘していたということですが、「無罪を主張します」「社会復帰したい」などと話しました。 捜査関係者によりますと、調べの中で次のような趣旨の供述もしていたことが新たに明らかになりました。 「裁判で全て話す」 長野地方裁判所では20日から裁判員裁判を前に証拠や争点を絞り込む、公判前整理手続きが始まっています。

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