自宅から薬物や吸引用器具など押収 指定薬物「エトミデート(ゾンビたばこ)」使用疑いで逮捕の広島カープ・羽月隆太郎容疑者(25) 球団関係者らが謝罪 街からは驚きの声

広島東洋カープの羽月隆太郎 容疑者(25)がいわゆる「ゾンビたばこ」を使用した疑いで逮捕された事件で、羽月容疑者の自宅から薬物や吸引用の器具などが押収されたことが分かりました。 この事件は、広島東洋カープの羽月隆太郎 容疑者が去年12月、国内で指定薬物 エトミデート、いわゆる「ゾンビたばこ」を摂取した疑いで逮捕されたものです。 羽月容疑者は、「使った覚えはありません」と容疑を否認しています。 警察によりますと、去年12月16日、関係者からの110番通報で、羽月容疑者を任意同行。尿検査し、鑑定の結果、エトミデートと判明しました。 27日、広島県廿日市市の大野練習場で合同自主トレーニングに参加したあと、広島市内で任意同行を求められ、逮捕されたということです。 捜査関係者によりますと、羽月容疑者の自宅など関係先の捜索で、エトミデートとみられる薬物や、吸引用の器具とみられるものが押収されたということで、警察は入手ルートなどを調べています。 ■「ショック」「誠実な人かと…」 広島東洋カープの現役選手が薬物事件で逮捕され、広島の街は衝撃が走っています。 街の人からは 「何回か見に行ったこともあるので、なんかショック」 「ヒーローインタビューの感じでは、誠実な人なのかなと思っていた」 「好きな選手だったの恥ずかしいです。同じ広島として恥ずかしい」 「真面目なイメージがあったからめちゃびっくりしている。マスコットキャラみたいな感じで」 「他の選手が影響を受けてないと良い」 などの声が聞かれました。 ■松田オーナー「子ども達に申し訳ない」 一方、球団も対応に追われています。 カープの松田元 オーナーは28日朝、報道陣の取材に応じ「びっくりした。ファンの方々に申し訳ない。あの小さな体でプレーしている姿を見て勇気づけられた子ども達に申し訳ない」と謝罪しました。 新井貴浩 監督は、球団を通じて「チームの一員として自覚を欠いた行動であり、非常に残念な気持ち」とコメントしています。

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