最大で法定金利のおよそ140倍の利息を受け取ったとして、ヤミ金グループの男5人が再逮捕されました。 出資法違反の疑いで再逮捕されたのは、平子将人容疑者54歳ら5人です。 県警によりますと、5人は、おととし2月から9月にかけて30代から50代の男女13人に対して無許可でおよそ100万円を貸し付け、法定金利のおよそ23倍から140倍の利息を受け取った疑いが持たれています。 5人は、金を返せなくなった一部の債務者に、1回あたり1万円の報酬を与えて違法な貸金業などで得た現金を指定した場所に宅配便を利用して送らせたり、その送り先から現金を運搬させたりしたということです。 県警は、この行為に加担したとして債務者6人を組織犯罪処罰法違反の疑いで書類送検していて、6人は「報酬欲しさにヤミ金の仕事を手伝ってしまった」などと容疑を認めているということです。 5人は、2010年から14年間で延べおよそ9800人に現金を貸し付け、およそ12億円の利益を得ていたとみられていて、ことし1月、登録せずに貸金業を営んだとして県警に逮捕されていました。