21日夜、富山県砺波市内の飲食店で無銭飲食をした疑いで、自称土木業の男が現行犯逮捕されました。男は逮捕時、所持金はありませんでした。 詐欺の疑いで現行犯逮捕されたのは自称、南砺市の土木業の男(39)です。 砺波警察署によりますと、男は21日午後11時50分ごろから22日午前1時55分ごろまでの間、砺波市内の飲食店で代金を支払う意思がないにも関わらず1万4300円分の飲食をした疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「代金を支払う意思もないのに酒を飲んで支払いませんでした」と容疑を認めています。 男は逮捕時、所持金はありませんでした。 警察は動機などを詳しく調べています。