福島署員の立件視野 署内女子トイレ侵入など疑い 県警が任意捜査

福島署に勤務する30代男性署員が署内の女子トイレに侵入した他、女性職員の所持品に体液を付着させるなどの行為に及んでいたとみられることが関係者への取材で分かった。県警は男性署員から任意で事情を聴いており、建造物侵入や器物損壊容疑での立件を視野に捜査を進めているもようだ。 複数の関係者によると、男性署員は昨年10月ごろ、何らかの目的を持って署内の女子トイレに侵入した疑いがある。また、署員は同僚の女性職員の衣類や歯ブラシなどに体液を付着させた疑いもあるという。女性の勤務時間外を狙い、付けたとみられる。署員は現在、出勤していない。 関係者によると、体液を付着させた行為は女性に対するわいせつ行為として、不同意わいせつ容疑に当たる可能性もある。県警は同容疑での立件の可否を慎重に検討しているもようだ。 ■今年度現職2人逮捕 県警 県警では今年度、現職警察官2人が逮捕されている。 双葉署復興支援課復興支援係員の40代男性巡査長=当時=は昨年11月、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)容疑で逮捕された。今年1月には、いわき中央署地域課の20代男性巡査が恐喝容疑で逮捕されている。いずれも起訴された。

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