江戸時代にもあった猫ブーム。猫神様から化け猫まで、猫は大忙しだった!【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 満喫リポート編】江戸猫編

ライターI(以下I):『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(以下『べらぼう』)第4回では吉原の忘八親父らが猫語を交えて会話をかわす場面が描かれました。こういう場面が登場すると、猫好きとしては萌えますね。 編集者A(以下A):昨年の『光る君へ』でも左大臣家の飼い猫が2匹も登場して、ニヤついてしまいました。『初めての大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」おもしろBOOK』の受け売りですが、江戸時代の「猫ブーム」についてかいつまんでおさらいしましょう。

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