浜松市に住む60代の男性が警察官や検事を騙る人物からの電話を信じ、現金およそ4000万円と5000万円相当の金塊をだまし取られる詐欺被害に遭ったことがわかりました。 警察によりますと2025年8月上旬浜松市天竜区に住む60代男性に警察官や検事を騙る人物から「あなたが、すでに逮捕されている犯人とマネーロンダリングをしている疑いがかかっている」「口座にある現金などの資産を確認しなくてはいけない」などと電話がありました。 その後男性は11月中旬までの間、警察官や検事を騙る人物の指示に従い16回にわたって現金合計およそ4000万円を指定された口座に振り込み、さらに5000万円相当の金塊を指定された場所に置きだまし取られたということです。 2025年8月上旬から警察官などを騙る人物から毎日のように電話がかかってきていたものの、年末ごろから連絡がなくなったことで怪しいと感じ、男性は警察に相談したということです。 警察は「『警察官を名乗ってお金を振り込め』は詐欺です」と注意を呼びかけています。