先月、越谷市内の障害者施設で入所者の男性に暴行を加えたとして逮捕、起訴された元職員の男が、別の入所者にも暴行を加えてけがをさせたとして17日、再逮捕されました。 傷害の疑いで再逮捕されたのは、さいたま市見沼区のアルバイト、鈴木聖容疑者(42)です。 警察によりますと、鈴木容疑者は去年1月、当時勤務していた越谷市弥栄町の障害者施設、「グループホーム太陽の家」に入所する40代の男性に対して顔を蹴ったり、背中を踏みつけたりするなどの暴行を加え、鼻の骨を折るなどのけがをさせた疑いが持たれています。 鈴木容疑者は当時、入所者が自分で転んだと施設に説明していましたが、去年1月、被害者の親族から警察に相談があり、一連の事件が発覚しました。 警察の調べに対し鈴木容疑者は、「休み無く勤務が続き、入所者が言うことを聞かないことにいらつきやってしまった」と容疑を認めているということです。