マッチングアプリでレンタルスペースに誘導し金品詐取か 男女3人を逮捕、1人を公開手配

虚偽の損害賠償金名目で金品をだまし取ったとして、警視庁中央署は詐欺の疑いで男女3人を逮捕し、事件を主導したとみられる住居・職業不詳の大川修平容疑者(28)について、詐欺容疑で逮捕状を取り、公開手配した。 3人はいずれも職業不詳で、住居不詳の青栁太一(24)、中国籍で住居不詳の侯泓延(21)、東京都中野区の山我理優(24)の3容疑者。青栁、山我両容疑者は黙秘し、侯容疑者は「知らない」と容疑を否認している。 3人の逮捕容疑は共謀し、令和7年8月上旬ごろ、東京都中央区にある飲食店を装ったレンタルスペースにマッチングアプリで知り合った20代男性を誘導。男性のせいで「予約した次の客がキャンセルになった」などと噓をいい、損害賠償金名目で現金180万円などを詐取したとしている。大川容疑者も同様の手口で8月上旬ごろ、別の20代男性から現金200万円などをだまし取った疑いが持たれている。 中央署によると、侯容疑者が男性を誘い、大川容疑者ら3人は店員になりすましたり、金を取り立てたりしていた。だまし取った金品は、最終的に大川容疑者の元に渡っていたという。 捜査関係者によると、東京都以外でも同様の被害が確認されているほか、飲食代金のぼったくりも繰り返していたとみて捜査している。 情報提供は警視庁中央署(03・5651・0110)まで。

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