元フジで国民民主の衆院選落選候補、公選法違反で逮捕 玉木雄一郎代表「厳正に対処」

8日に投開票された衆院選の東京7区で、国民民主党から立候補し落選した入江伸子・元東京都議(63)ら3人が、ビラを配るなどした運動員に報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の疑いで逮捕されたことが、21日までに関係者への取材でわかった。 入江容疑者はフジテレビ勤務をへて2017年の東京都議選(港区選挙区)に都民ファーストの会から出馬し、初当選。都議を2期務めた後、都民ファを離れた。党の公式サイトに掲載されたプロフィルによると、昨年6月、「都政だけでは解決できない問題を国政でとりくむために」国民民主党に入党。今回の衆院選で東京7区の公認を得て立候補した。同区では自民党の元参院議員丸川珠代氏が衆院初当選し、入江氏は6人中4位の得票数で、比例代表でも復活できず落選した。 国民民主党の玉木雄一郎代表は20日のX(旧ツイッター)投稿で「衆院選に東京7区で我が党から立候補した入江伸子が逮捕されました。被疑内容が事実であれば選挙の公平性を揺るがす極めて遺憾な事態。捜査には全面的に協力して参ります。事実関係を確認の上、党としても厳正に対処します。ご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありません。党の代表としてお詫びします」とつづった。

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