木くず数百トンを不法投棄した可能性 飯豊町が整備した施設の指定管理者代表の男(77)を廃棄物処理法違反で逮捕

飯豊町が整備した木質バイオマス製造施設で指定管理者をしていた業者の代表が82トンもの木くずを不法投棄していた疑いで24日逮捕されました。不法投棄は数年にわたって繰り返してきたとみられ、数百トンに上る可能性もあるということです。 廃棄物処理法違反で逮捕されたのは、飯豊町白川の会社役員・鈴木良則容疑者(77)です。 鈴木容疑者は2025年6月ごろと8月ごろ、複数回にわたって飯豊町上原の原野におがくずや木質ペレットなどの木くず合わせて82トンを不法投棄した疑いです。 警察が不法投棄の情報を入手し、捜査した所、鈴木容疑者の犯行が明らかになったということです。 鈴木容疑者は飯豊町が整備した木質バイオマス製造施設の指定管理者・「中津川バイオマス」の社長を務めていましたが、赤字経営が続いていて、1月30日付で事業を停止していました。 また、警察によりますと、鈴木容疑者は数年前から不法投棄を繰り返していたとみられ、木くずの量は数百トンに上る可能性があるということです。 警察は、鈴木容疑者の認否や動機について、「今後の捜査に支障がある」としてコメントしていません。

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