京葉道路で酒気帯び運転の疑い、自称会社員の男逮捕 「酔っていた感覚も、酒が残っている感覚もない」

千葉県警は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで東京都江東区、自称会社員の男(52)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前11時10分ごろ、習志野市谷津3の京葉道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 県警高速隊によると、同容疑者は「酔っていた感覚も、酒が残っている感覚もない」と容疑を否認している。容疑者の車と女性が運転する乗用車の接触事故があり、女性が110番通報した。帰宅途中だったという。(本紙、千葉日報オンラインでは実名)

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