宮城労働局に虚偽の申請をして新型コロナ対策の助成金をだまし取ったとして逮捕されたイベント会社の元代表の男が、10日に起訴されました。男は、あわせて24人の従業員を休業させたと虚偽の申請をしていたことが新たに分かりました。 詐欺の罪で起訴されたのは、仙台のイベント企画会社「こども応援団」の元代表茂木秀樹被告(50)です。 起訴状などによりますと、茂木被告は2021年7月から2022年7月にかけて従業員を休業させて休業手当を支払った事実がないにも関わらず、労働局に虚偽の申請をして新型コロナ対策の助成金をあわせて約6900万円をだまし取ったとされています。 茂木被告は、労働局に申請する際にあわせて24人の従業員を休業させたと偽って申請していたということです。 茂木被告をめぐっては、代表を務める別の会社が企画した英語キャンプが中止になったにも関わらず返金されないトラブルが相次いでいました。