「上履き」連続窃盗犯か 家には使い古しばかり 代わりに“新品”残す手口も 50代会社員の男を再逮捕

中学校に侵入し生徒の上履きを盗んだ疑いで、長崎市の50代の会社員の男が再逮捕されました。男の自宅からは、他にも生徒の上履きが複数点見つかっているということです。 ■上履きを狙った連続犯か 逮捕されたのは、長崎市かき道2丁目に住む会社員の男(53)です。 警察によりますと、男は2025年10月31日から11月4日までの間に長崎県諫早市内の中学校に侵入し、生徒の上履き1点を盗んだ疑いが持たれています。 ■小学校の下駄箱の前に立っていた 男はことし2月、諫早市内の小学校で下駄箱の前に立っていたところを職員に発見され、建造物侵入容疑で逮捕されていました。 ■使い古された上履きばかり…新品を残す手口も この時の家宅捜索で、男の自宅から生徒の上履きが複数見つかり、警察では押収した上履きなどから余罪捜査を進めていました。 男の自宅から押収された上履きはいずれも使い古されたもので、男は生徒が使用した上履きを狙った犯行を繰り返していたとみられています。 警察によりますと、男が上履きを盗んだ後、その場所に「新品の上履き」を入れていたケースも確認されているということです。 ■前回は黙秘…今回は「間違いありません」 警察は余罪捜査の結果2月25日、南島原市の中学校に侵入し女子生徒の上履きを盗んだ疑いで男を逮捕し、さらに3月18日、諫早市内の中学校でも上履きを盗んだとして再逮捕しました。 男は、最初に逮捕された建造物侵入容疑については認める一方、2回目の逮捕時には容疑について黙秘していました。 今回の容疑については「校舎内に無断に入って生徒のシューズを盗んだことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察では動機も含め、さらに余罪捜査を進めています。

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