143億円相当の覚醒剤密輸 容疑でパキスタン人の男逮捕 警視庁

営利目的で末端価格約143億円相当の覚醒剤を密輸したとして、警視庁と東京税関、海上保安庁、関東信越厚生局麻薬取締部の合同捜査本部は7日までに、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)容疑などで、パキスタン国籍の中古車販売業バット・シャフカット・ムシュタック容疑者(53)=住所不詳=ら男6人を逮捕した。 同容疑者は「まったく身に覚えがない」と容疑を否認している。 警視庁薬物銃器対策課はムシュタック容疑者が同国の麻薬密輸組織のメンバーとみて、詳しく調べる。 ムシュタック容疑者の逮捕容疑は昨年12月~今年1月、営利目的で、コンテナに積み込んだ化粧品などに使われる白色粉末742袋のうち、18袋に覚醒剤約270キロ(末端価格約143億円相当)を隠し、アラブ首長国連邦から密輸した疑い。 同課などによると、コンテナは昨年12月、東京都品川区の大井埠頭(ふとう)に到着後、今年3月に輸入申告されるまで放置されていた。不審に思った税関職員が検査し覚醒剤を発見した。

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