「闇バイト強盗」合同捜査本部が合計280台のスマホ押収し分析進める…秘匿性の高いアプリ「シグナル」など解析 警視庁

「闇バイト」による一連の強盗事件で、警視庁などの合同捜査本部はこれまでに280台のスマートフォンを押収・分析していることが分かりました。 警視庁の緒方禎己警視総監は、今年1年を振り返る記者会見で8月以降多発した「闇バイト」による強盗事件の指示役の検挙に向け「あらゆる法令を駆使した捜査を推進している」と述べました。 警視庁と埼玉・神奈川・千葉県警の合同捜査本部は、これまでに逮捕した実行役らが使ったスマートフォン約280台を押収していて、秘匿性の高いアプリ「シグナル」などの解析を進めています。

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