新名神の6人死亡事故、「スマホ見ながら運転していた」容疑者が供述

今年3月、三重県亀山市の新名神高速道路で6人が死亡した多重事故で、大型トラックを運転していた水谷水都代容疑者(54)=広島県安芸高田市=が調べに対し、「スマホを見ながら運転していた」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。 三重県警によると、3月20日午前2時20分ごろ、新名神高速下り線のトンネル出口で、水谷容疑者が運転する大型トラックが工事に伴う渋滞で停車中のミニバンに追突。その前のSUVも玉突きで事故に遭い、トラックを含む計3台が炎上した。 この事故で、ミニバンに乗っていた静岡県袋井市の会社員男性(45)の一家5人と、SUVを運転していた埼玉県草加市の団体職員男性(56)の計6人が死亡した。 県警は、水谷容疑者を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)容疑で逮捕。水谷容疑者は容疑を認め、これまでの捜査に「よく前を見ていなかった」「ブレーキを踏んだが間に合わなかった」などと供述していたという。(小林裕子)

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