マカオ治安警察局は4月10日、利用したタクシーの車内にあった運転手のスマートフォンを盗んだとして30代の中国人(中国本土居民)の男を逮捕したと発表。 同局によれば、同月5日にタクシー運転手から「コタイ地区にある統合型リゾート(IR)併設ホテルまで男性客を乗せた後、運転席左側(※マカオは日本と同じ左側通行でタクシーは基本的に右ハンドル)の収納ボックス内にあったスマートフォン1台、約1.1万パタカ(日本円換算:約22万円)相当がなくなっているのに気づき、GPS機能を使って位置を調べたところ、当該ホテル内にあることがわかり、乗客に盗まれた可能性がある」との通報が寄せられたとのこと。 その後、通報を受けた同局がホテルの監視システムを活用して、この乗客の男を特定し、同日中にホテル内で逮捕に成功。男は同局の調べに対し、窃盗行為を否認した上、スマートフォンは自身のもので、拾得したものと説明したが、同局は男を刑法第197条「窃盗罪」で検察院送致する方針とした。