<速報>死亡男児の30代父親を死体遺棄容疑で逮捕 京都・南丹の行方不明事件

京都府南丹市で市立園部小の安達結希(ゆき)さん(11)が3月から行方不明となり、遺体で見つかった事件で、京都府警は死体遺棄容疑で安達さんの30代の父親を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。安達さんが行方不明となってから3週間あまりで、事件は重大局面を迎えた。 府警は15日朝から、安達さんの自宅を家宅捜索し、父親を含む親族らから任意で事情聴取。その結果、父親が遺体を遺棄したと判断した。今後、安達さんが死亡した経緯も含め、慎重に捜査を進める。 安達さんの遺体は13日に同市の山林で見つかった。行方不明となった3月下旬に死亡したと推定され、府警は同容疑で本格捜査に乗り出していた。 府警や学校によると、父親は安達さんを車で小学校付近まで送り、3月23日午前8時ごろに降ろしたと説明。だが、安達さんは登校せず、学校周辺の防犯カメラに姿は写っていなかった。 遺体は発見時、あおむけに倒れた状態で、何かで覆われたり埋められたりするなど隠されたような形跡はなかった。着衣は安達さんが行方不明となった際の服装と一致しており、靴は履いていなかった。 遺体の発見現場周辺の状況や、所持品などが離れた場所で見つかっていたことなどから、府警は安達さんが事件に巻き込まれたとみて捜査していた。

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