「店内にあった刃物を取って」パン店に刃物男 20代女性ケガ【新潟】

新潟市の中心街が物々しい雰囲気に包まれました。16日午前、新潟市中央区の万代で刃物を持った男と揉み合いになった女性がケガをしました。男は路上で警察に銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 ■柏百花記者 「事件があったのは、新潟市中央区のバスセンターです。現場には血痕が残されています。」 現場は、新潟市中心部万代シテイバスセンターの1階にあるベーカリーです。警察と消防によりますと、16日午前9時すぎ、店舗の人から「80歳くらいの男から包丁を示されて『お金をだせ』と脅された」と110番通報がありました。 ■ベーカリーの関係者 「お店がオープンしてすぐの時間帯に男性が入ってきて、店内にあった刃物を取ってスタッフに向けてきた。」 当時、店内には20代の女性スタッフが1人で働いていて、刃物を取り返そうとしてもみあいになったということです。 ■ベーカリーの関係者 「奥の調理場にあったものを、なかに入ってきて(取った)。刺したではなくて、刃物を取り返そうとして手を傷つけた。」 20代の女性は左手をケガして病院に搬送されましたが、命に別状はありません。警察が現場から200mほど離れた路上で現行犯逮捕したのは、新潟市中央区に住む袖山修容疑者(77)。正当な理由なく刃体の長さ約30.5cmのパン切り包丁1本を所持していた疑いです。 袖山容疑者は、「お金がないから店の人を脅して金を取ろうと思って包丁を持っていた」と話し容疑を認めています。警察は、強盗致傷の疑いも視野に調べを進めています。 ■確保の現場付近で働く人 「警察官が何人かで覆いかぶさっていて、多分容疑者の方が横になっていた。草履か何か履いていたのが少し脱げた状態。抵抗する感じではなかったですね。身近でこんなこと起こることないと思っていたのでびっくりした。」 ■確保の現場付近で働く人 「私が通ったときにはブルーシートで囲われていて、多分取り押さえられていた。びっくりしました。いつもそのローソン使っているので、そこの目の前だったので目の前で何かあったのかなと最初思って怖かった。」

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