京都府南丹市で、息子の遺体を遺棄したとして父親が逮捕された事件で、警察はきのう(28日)に続き、遺体が発見された現場などに父親を立ち会わせ、当時の状況を確認しました。 益永 佳奈 記者 「午前9時半です。靴の発見現場で警察は容疑者を現場に立ち会わせて、当時の詳しい状況を調べるものとみられます」 安達優季容疑者は、南丹市内の山林などに息子の結希くん(当時11歳)の遺体を遺棄した疑いがもたれています。 けさ(29日朝)から警察は、結希くんが履いていたものと特徴がよく似た靴が見つかった現場や、結希くんの遺体が見つかった山林に安達容疑者を車で同行させました。車内から、当時の状況などを説明させたとみられます。 警察はきのう(28日)も安達容疑者を、遺棄に関わったとみられる公衆トイレなどに立ち会わせました。 安達容疑者は遺体を複数箇所に移動させていたとみられ、調べに対し容疑を認めています。また、逮捕前の任意の聞き取りに、「首を絞めて殺した」という趣旨の説明をしているということで、警察は、供述などの裏付け捜査を進めるものとみられます。