米子市議を収賄疑いで再逮捕 業者から二度現金100万円を受け取った疑い 湊山公園で飼育するサルの管理をめぐり便宜を図った“成功報酬”か 鳥取県米子市

鳥取県米子市の湊山公園で飼育するサルの管理を巡る贈収賄事件で、鳥取県警は5月11日、業者からさらに現金100万円を受け取った疑いで米子市議の男を再逮捕しました。 収賄の疑いで5月11日、再逮捕されたのは、米子市議会議員の稲田淸容疑者(56)です。 この事件は、2024年6月、容疑者が米子市の湊山公園で飼育するサルの頭数を減らすよう議会で発言する見返りに、当時公園の指定管理を行っていた事業体の代表の男から現金100万円を受け取った受託収賄の疑いで4月7日逮捕、4月28日起訴されたものです。 稲田容疑者は、2025年6月にも同じ男からさらに現金100万円を受け取った疑いがもたれています。 稲田容疑者は、議会でサルの管理について2回発言をしたほか、米子市の担当課に対し直接働きかけを行い、2025年5月と6月には、15頭のサルが他の団体に譲渡されました。 警察では、今回の容疑について、支払われた100万円は「飼育頭数が削減されたことに対する成功報酬」とみていて事業体の代表の男も贈賄の疑いで追送致する予定です。 警察では捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしておらず、余罪の有無を含め調べを進めています。

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