警察官などを装って、県内の女性から現金1780万円をだまし取ったとして、台湾国籍の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、台湾国籍の自称会社員の男・33歳です。 警察によりますと、容疑者の男は2025年12月から2026年1月にかけ、氏名不詳者らと共謀。 まず、共犯者が警察官を騙って県内の70代の女性に対し、「逮捕した犯人の口座にあなたから振り込みがある。無実の証明には資産を調べる必要がある」などと、嘘の電話をかけました。 その後、女性が自宅の敷地内に置いた現金1780万円入りの紙袋を、男が持ち去った疑いが持たれています。 男は同様の手口の詐欺の疑いで鳥取県警に逮捕されていて、捜査の過程で今回の事件への関与が明らかになりました。 調べに対し男は、「現金は受け取ったが、詐欺とは知らなかった」と容疑を否認しています。