21人が死傷した磐越道の事故で、警察は容疑者を現場に立ち会わせ、当時の状況を調べました。男はどんな様子だったのでしょうか。 ■高速で実況見分 容疑者の様子は 事故現場に姿を見せたのは、過失運転致死傷の疑いで逮捕された若山哲夫容疑者(68)です。18日、白いヘルメットと青いシャツを身に着け、実況見分に立ち会いました。 現場となった福島県郡山市は、午前9時の時点で20℃を超える暑さとなり、日傘を差してもらいながら事故当時の状況を確認しました。 水色のサンダルのようなものをはいた若山容疑者の足取りは、事故の影響なのか、少しおぼつかない様子がみられました。 6日、北越高校の生徒などを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、21人が死傷した事故は、なぜ起きたのでしょうか。 衝撃で折れ曲がったガードレールがきれいに修復された現場など、実況見分は1時間以上にわたって行われました。 高速道路の一部区間を通行止めにして行われた実況見分では、若山容疑者を本線の中央に移動させて、事故当時の状況を確認する姿も。 若山容疑者は乗車位置が分からなかったのか、逆方向に促される場面もみられました。 警察は、バスに乗っていた生徒に聞き取った内容と実況見分での若山容疑者の説明に食い違いがないかなど、詳しく調べる方針です。