総額3億円を超えるとみられています。不正発注の疑いで元社員を逮捕です。 逮捕されたのは、中部電力グループの変圧器メーカー「愛知電機」の元社員・山口慎介容疑者(50)で、社内の手続きを経ずに銅資材を発注。商品を会社に納めないうえに代金約840万円を支払わせた背任の疑いがもたれています。 調べに対し山口容疑者は容疑を認めているということです。 ■3億円余りを会社に支払わせていたか 山口容疑者は、銅資材を金属買い取り業者に持ち込んで約200万円で売却し、自らの飲食代などに充てたとみられています。 山口容疑者は、他にも2011年から2024年にかけて同様に銅資材を発注し、別の商品代金に上乗せする手口で、3億円余りを会社に支払わせていたとみて警察が余罪を調べています。