北海道石狩市内の高校で、生徒から集めた金などを横領した疑いで逮捕された元事務長の男が、預金通帳と印鑑を1人で管理していたことが分かりました。 市橋宣容疑者は石狩南高校の事務長を務めていた2024年3月、記念事業協賛会会長名義の口座から現金およそ25万円を引き出して、着服した疑いがもたれています。 その後の高校などへの取材で市橋容疑者は、4年間にわたり事務長を務めていて、預金通帳と印鑑を1人で管理していたことがわかりました。 市橋容疑者は生徒から集めたPTA会費などを横領したとされ、使途不明金はおよそ1300万円にのぼるということです。 市橋容疑者は「私のお金を私の口座に入金しただけです」と容疑を否認しています。