栃木県上三川町で住人の女性が殺害され、20代の夫婦と少年4人が逮捕された強盗殺人事件で、夫婦が事件の前から接点のあった少年に指示して実行役を集めさせたとみられることが新たにわかりました。警察は夫婦の自宅の家宅捜索を始めています。 警察は21日午前、富山英子さんを殺害した強盗殺人の疑いで逮捕した竹前海斗容疑者と妻の美結容疑者が住む横浜市の自宅に家宅捜索に入りました。 竹前容疑者夫婦と、2番目に逮捕された相模原市の少年は、事件前から接点があったことがわかっていましたが、その後の捜査関係者への取材で、夫婦がこの少年に指示を出し、ほかの実行役の少年を集めさせたとみられることが新たにわかりました。 警察は、トクリュウ=匿名・流動型犯罪グループとみて、押収品の分析などを進め、どのような指示系統だったかなど、事件の全容解明に向け捜査しています。