巨人は26日、長女への暴行容疑で逮捕・釈放された阿部慎之助監督から辞任の申し出があり、受理したことを発表した。この日、山口オーナーと面会して辞任を申し入れたという。 球団はリリース文書で発表し、阿部監督は「伝統ある巨人軍の監督の名を汚した」として謝罪したという。また山口オーナーは「暴力を振るった事実は重く、監督を続けることは許されないと判断しました。交流戦の直前に重大な不祥事を起こし、ファンの皆様とすべてのプロ野球関係者に深くおわびします」とコメントした。 阿部監督は安田学園から中大を経て、2000年度ドラフト1位で巨人に入団。現役時代は強打の捕手として活躍し、通算成績は2282試合に出場し、2132安打を放って打率・284、406本塁打、1285打点。2012年は首位打者と打点王に輝き、リーグMVPに選ばれた。2019年に現役引退後は2軍監督や1軍コーチを務め、2024年から監督に就任し、1年目から優勝を果たし、昨季も3位だった。