「試合には全力で集中してほしい」巨人・山口オーナーが試合前にナインを激励「橋上監督代行の下で一丸となって全力を」

◇26日 巨人―ソフトバンク(東京ドーム) 巨人の阿部慎之助監督の辞任を受け、山口寿一オーナーが試合前に東京ドームを訪れた。 山口オーナーは選手たちに時系列で起きたことを説明した。そして「私から皆さんにお伝えしたいのは、試合には全力で集中してほしいということです。言うまでもないことですが、そうでないと相手のチームに申し訳ない。ファンの皆さんにも申し訳ない。なので、一投一打に全力を集中してほしいと思います」と訴えた。 さらに「阿部監督は『チームのみんなに迷惑をかけて大変申し訳ない』ということを、涙ぐみながら繰り返していました。監督自身が相当悔しいに違いないけれども、監督の無念、皆さんが全力プレーをすることで、監督の無念を少しでも晴らすことができるのではないかと思います。橋上コーチに監督代行をお願いしましたので、橋上監督代行の下で一丸となって全力を出してほしいと思います」と呼びかけた。 巨人が確認した事実関係によると阿部監督は25日午後6時ごろ、自宅で姉妹がケンカを始め、それを止めようとした際に長女(18)から言い返されたことに腹を立て、襟元をつかんで投げ飛ばして倒すなどの暴行を加えた。長女にけがはなかった。長女はこの直後、チャットGPTに聞いたところ、児童相談所への通報を勧められたことから通報、児童相談所から連絡を受けた警視庁渋谷署が阿部監督を現行犯逮捕した。阿部監督と長女との間で過去にトラブルはなかったという。

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