土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)がW主演を務めるドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TELASAで配信)の第7話が5月27日(水)に放送される。 ■トラックで爆走する捜査本部を題材にした新たな刑事ドラマ 「相棒」「特捜9」「刑事7人」などのドラマを生み出してきた、“刑事ドラマと言えば”の伝統的な水曜夜9時の枠に新たに誕生する新作は、脚本家・君塚良一が手掛けるオリジナル作品。トラックで爆走する捜査本部を題材にした、かつてない刑事ドラマとなっている。 複数の地域にまたがる事件が起きた際に生まれるの縄張り争いを打破すべく、警察庁が試験的に運用を決めたのが「爆走する捜査本部=移動捜査課」。捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走。特に捜査本部となる1号車は、いろいろな意味を込めて内外から“一番星”と呼ばれている。 その縦横無尽に動き回る“一番星”を取り仕切るのが、移動捜査課の7人の刑事たち。性別も経歴も性格もバラバラ、そしてどこか警察組織の“はぐれもの”だったワケありの7人が強力なチームとなって容疑者を追い詰め、事件を解決していく。今作では、それぞれの事件解決へのプロセスと同時に、さまざまな背景、過去を抱え、移動捜査課にやって来た彼らの活躍、生き様、そして人間模様が描かれる。 ■横田栄司、田中幸太朗、優香、北大路欣也、井ノ原快彦らが出演 仲沢桃子役の土屋、黄沢蕾役の佐藤に加え、横田栄司、田中幸太朗、優香、北大路欣也、井ノ原快彦が、移動捜査課に関わる7人の刑事たちを演じる。 ニヒルなベテランで経験豊富な刑事・須黒半次役を横田が、捜査本部車のドライバーで整備を担当する白鳥浩志役を田中が、そして、知的でクールな理論派の刑事・天尾美青役を優香が務める他、元警視庁の鬼刑事で、現在は小さな自動車整備工場を営む緑川宗一郎、通称・メカじいを北大路、移動捜査課の課長でチームリーダー・赤瀬則文を井ノ原が演じる。 ■「ボーダレス~広域移動捜査隊~」第7話あらすじ 第7話は―― 桃子(土屋太鳳)に「結婚を前提に付き合いたい」と持ちかけた蕾(佐藤勝利)。指輪も買い、関係を一歩前に進めようとする中、移動捜査課に出勤命令が下る。 男性が転落死した現場は、新宿区に立つA棟と中野区に立つB棟からなるマンション。男性は新宿区のA棟から落下し、中野区のB棟に転落した。例によって、A棟の管轄である歌舞伎町署とB棟の管轄である東中野署は敵対心むき出しで、蕾らには何の情報も提供しようとしていなかった。 転落は自殺ではなく他殺の可能性も否めず、情報収集を開始する移動捜査課のメンバーだったが、桃子だけは浮かない顔。実は東中野署は、桃子が違法逮捕でSNS炎上した時にいた所轄署で、刑事課長の風野直弘(片桐仁)は元上司にあたる人物だった。 ほどなくして、転落死が他殺と判明。「一番星」を合同捜査本部にするかのように思われたが、なぜか歌舞伎町署に合同捜査本部が立つことに。「あとは我々がやる」という風野の言葉を信用できない桃子と須黒半次(横田栄司)が探りを入れると、どうやら両所轄署が「佐々木諄(西垣匠)」という男について“密約”を交わしているらしいことが分かる。 実は佐々木は歌舞伎町署の警察官で、身内の犯罪を隠そうとする上層部の圧力で被疑者を上げずに事件をうやむやにしようとしている様子。 移動捜査課の赤瀬則文(井ノ原快彦)にも、兄であり警察庁官房審議官の赤瀬心悟(筒井道隆)から事件を隠ぺいするよう命令が下る中、佐々木が歌舞伎町の風俗店に出入りしていることを突き止めた蕾と須黒。その風俗店には、須黒が長年にわたり探し続けている娘の三久(白本彩奈)の姿があった。 ――という物語が描かれる。 ■「俺はもう引退することにした」 公式HPなどで公開されている予告動画は、「最終章」も文字と男性が転落するシーンから始まる。調書と「脳挫傷による死亡」のせりふで、事件は幕を開ける。 則文から告げられた「うちで掴んだ重要参考人の警察官」で、若手警察官が捜査線に浮上するものの、心悟からは「事件を隠ぺいしろ」と命令される。さらに、東中野署の風野に件の若手警察官を探すのをやめるよう指示される半次の姿も。 また、繁華街の路地裏を半次の手を引いて走る姿や「弱いやつが生きてちゃいけないのかよ!」と泣く姿など、蕾の奮闘も捉えられている。 動画の最後には緑川(北大路欣也)が「俺は今日で引退することにした。“一番星”を頼んだ」と告げ、どこか晴れやかな表情を浮かべるシーンが切り取られている。 第7話放送を前に、「最終章!?7話も楽しみです」「もう最終章ですか?」といった声が上がり、話題となっている。