阿部慎之助の現場復帰はありうるか 高まる同情論 他球団ファンからも“ラブコール”「慎之助、うちに来ないか」「何とも切ない」

巨人は交流戦初戦となった5月26日のソフトバンク戦(東京ドーム)に3-8と敗れ5連敗。阿部慎之助監督の辞任を受けて、指揮を執ることが決まった橋上秀樹監督代行初戦を白星で飾ることはできなかった。 打線は相手先発、大津亮介を打ちあぐね、先発の則本昂大が1イニング3被弾を受けるなど、4回7失点KOとなった。ただその中でも阿部前監督と現役時代からともに時間を過ごしたベテランの坂本勇人は犠飛を放ち、チームを鼓舞する姿勢を示した。 また阿部監督の突然の逮捕、辞任発表に関しても時間の経過とともに様々なことがわかってきた。 長女との親子ゲンカの末に長女がチャットGPTに勧められ、児童相談所へ通報。連絡を受けた警察官が阿部前監督を現行犯逮捕となった。 逮捕という事態を受けて、球団も本人の申し出を受け入れて26日に辞任を発表。あわせて橋上監督代行がシーズンを通して指揮を執ることも伝えられている。 巨人一筋でプレーして19年。現役時代は「打てる捕手」として4番、司令塔としてチームをけん引。チームの複数の日本一に貢献してきた。 今回は逮捕という事態を受けて「辞任やむなし」という見方もあるが、家庭内のトラブルから派生して大きな決断に至ったためにG党ばかりか、他球団ファンの間からも「何とも切ない」「阿部さん辞任は何とかならないか」「必ずまた近いうちに声がかかるはず」「慎之助、うちに来ないか」とラブコール含め、様々な声もネット上に上がっている。 また今季からは昨季まで二軍監督を務めた巨人OBの桑田真澄氏がオイシックスのCBOに就任、昨年まで1軍ヘッドコーチを務めていた二岡智宏氏も社会人野球・ジェイプロジェクトの監督に就任するなど、独立リーグ、社会人野球含め、現在は人事交流が盛んとなっている背景もある。 シーズン途中の異例の辞任となったが、阿部前監督も47歳の若さもあり、もう1度勉強して、再度現場復帰してほしいという野球ファンの声も根強い。 まずは新体制となった巨人がいかに巻き返していくか。「プロなので、やることは変わらない」と口を揃えるナインたちの意地にも期待したいところだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]

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