栃木・上三川町 強盗殺人事件 上位指示役か 40代男に逮捕状

栃木県上三川町の強盗殺人事件で、指示役とみられる夫婦のさらに上の立場にあたる40代の男について、警察が逮捕状を取得したことが分かりました。 指示役とみられる夫婦と実行役の少年ら合わせて6人が逮捕されてから10日ほどが経ちましたが、ここにきて新たな動きがありました。 捜査関係者によりますと、竹前海斗容疑者(28)と妻の美結容疑者(25)のさらに上の立場にあたる40代の男に対して警察が26日、強盗殺人の容疑で逮捕状を取得しました。 これまでに押収されていた事件の関係者のスマートフォンを解析するなどした結果、現場周辺で指示を出していたとみられる海斗容疑者が、何者かと秘匿性の高い通信アプリで連絡を取っていたことが分かりました。 捜査の結果、その相手が40代の男と判明したということです。 ただ、男は事件の数日後、中国に渡っていて、さらにその後、東南アジアへ逃亡した可能性があります。 警察は男が犯行を主導していた可能性があるとみて、海外当局と連携して捜査するとともに、他にも関与している人物がいないか実態解明を進めています。

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