栃木県上三川町の強盗殺人事件に関連の可能性も 正当な理由なく開錠用ドライバー所持か 清掃作業員の男(41)を逮捕

栃木県上三川町で正当な理由がないにもかかわらず指定侵入工具であるマイナスドライバーを所持したとして清掃作業員の男(41)が逮捕されました。 男は今月14日に起きた上三川町の強盗殺人事件のおよそ1週間前、現場周辺で窃盗などの下見や準備をしていたとみられ、警察は強盗殺人事件との関連も視野に捜査しています。 逮捕されたのは、茨城県八千代町に住む清掃作業員、渡辺昌英容疑者(41)です。 警察によりますと渡辺容疑者は今月6日、栃木県上三川町で正当な理由がないにもかかわらず、指定侵入工具であるマイナスドライバー1本を軽自動車に隠して所持した疑いがもたれています。 渡辺容疑者はすでに今月7日、上三川町で盗品のナンバーをつけた車両に乗っていた疑いで逮捕されていました。 捜査関係者によりますと、渡辺容疑者はこれまでの調べに対して「闇バイトに応募した」などと供述していたということです。 上三川町では今月14日、富山英子さんが殺害される強盗殺人事件が起き、これまで、指示役とみられる竹前海斗容疑者、妻の美結容疑者と、実行役とみられる神奈川県に住む高校生の16歳の少年4人が逮捕されていて、警察が、事件を主導したとみられる40代の男の逮捕状をとったことがわかっています。 警察は、渡辺容疑者が闇バイトに応募し、富山さんの家を標的とした窃盗などの下見や準備をしていたとみて調べ、強盗殺人事件との関連についても捜査しています。

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