法定限度を超える金利で現金を貸し付け、200万円あまりの利息を受け取ったとして29歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは名古屋市中区の自称作業員 小澤辰生容疑者29歳です。 警察によりますと小澤容疑者は2023年9月ごろからおととし8月までの間、知人の20代の男性に対し、法定限度を超える利息で現金80万円を貸し付け、12回にわたり、あわせて208万円の利息を受け取った出資法違反の疑いが持たれています。 ■「利息分を返すか元本を全額返済するか」などと迫る 警察は小澤容疑者の認否を明らかにしていません。小澤容疑者は男性に金を貸す際、「月3割の利息を取る」と話していたということで、返済に困った男性が警察に相談したことで事件が発覚。 男性は毎月の返済で、利息分を返すか元本を全額返済するかなどと迫られ、利息分を返済し続けていました。 小澤容疑者は暴力団とつながりがあるとみられていて、警察は、返済金の一部が暴力団の資金源になっていた可能性も視野に捜査を進めています。