浦安市、PR大使の巨人・阿部前監督の写真外す 「影響考えた」

千葉県浦安市は、同市出身で市のPR大使でもあるプロ野球・巨人の阿部慎之助前監督(47)の暴行容疑事件を受けて、27日から市のウェブサイトや市役所1階ロビーの展示から、阿部前監督の名前や写真などを外した。内田悦嗣市長は28日の記者会見で「逮捕されたという影響を考えた」と話した。市民からは委嘱の継続について賛否の意見があるといい、今後判断するとしている。 市は2023年3月、市の魅力を広く発信し、イメージや知名度アップに一役買ってもらおうと、当時巨人の1軍ヘッド兼バッテリーコーチだった阿部前監督を含む浦安出身者や在住の著名人4人にPR大使を委嘱した。 市によると、3年の任期が終わり、延長の内諾を受けていたが、今後、巨人側と話し合うという。内田市長は「これまで浦安市にはたくさんの貢献をして頂き、本人もよく知っているので残念としかいえない。現在、捜査が行われているので、その行方を注視していきたい」と述べるにとどめた。【石塚孝志】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加