通行禁止の通学路を酒気帯び運転で進入か 42歳の会社員男を現行犯逮捕 福島

8日朝、福島市で通行禁止の通学路を、酒気を帯びた状態で車を運転した疑いで、42歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転と通行禁止違反)の疑いで現行犯逮捕されたのは、福島市渡利の会社員の男(42)です。 警察によりますと、男は8日午前8時ごろ、福島市小倉寺の道路で、軽自動車を酒気を帯びた状態で運転し、直進が禁止されている交差点を直進した疑いが持たれています。 現場は小学校の通学路で、平日午前7時から8時まで進行が禁止されていて、通学路で交通取り締まりをしていた警察官が違反を確認し、現行犯逮捕しました。 警察が、飲酒の経緯などを調べています。

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