母親の遺体を自宅に放置したとして、京都府警は2日、49歳の男を逮捕しました。 死体遺棄容疑で逮捕された京都市西京区に住む無職の男(49)は、同居していた母親が死亡しているのを知りながら、遺体を自宅内に放置し、隠していた疑いが持たれています。 警察によりますと1日午後、男の親族から「(母親と)連絡がとれない」と110番通報がありました。男は母親と2人で暮らしていて、警察が2人の自宅を訪ねたところ、寝室の布団の上で母親の遺体を発見したということです。 遺体は死亡からかなりの期間が経っているとみられ、室内で争った形跡は確認されていません。男は警察の調べに対し、「否定も肯定もできません」「悪気は全くなかった」と話しているということです。 警察は遺体を司法解剖し、死因や死亡時期の特定を進める方針です。