出所した刑務所仲間に暴力団加入を強要か 容疑で松葉会系組員の男逮捕 警視庁久松署

刑務所で知り合った人を無理に暴力団に入れようとしたとして、警視庁久松署は、強要未遂の疑いで、住居不詳の指定暴力団松葉会系組員、矢沢芳之容疑者(57)を逮捕した。調べに容疑を否認している。 逮捕容疑は昨年7月13~14日、茨城、東京、神奈川各都県に50代の男性を車で連れ回し、「しばらく帰さないからな」「金ができるまで俺のところで働け」と脅すなどして、自身の組の配下になるよう強要しようとしたとしている。 久松署によると、矢沢容疑者と男性は受刑中に知り合った。男性は昨年4月ごろに仮出所した後に連絡を取り、事件当日には茨城県内で面会したところ、容疑者から車に乗せられたとみられる。 7月14日夕、首都高箱崎ジャンクション(東京都中央区)付近で「上半身裸の男が走っている」との連絡を受けた警視庁が男性を保護。事件当時、容疑者の車から逃げ出したとみられる。久松署は詳しい経緯を調べる。

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