横浜市内の住宅で10代の男性を監禁した疑いで、大和高田市に住む父親など7人が逮捕された事件で、新たに、主犯格とみられる男の母親が逮捕されました。 監禁の疑いで逮捕されたのは、横浜市の会社役員村上惠美容疑者75歳です。 惠美容疑者は、同じく監禁の疑いで6月9日に逮捕され「神の取次者」を自称している村上有容疑者の母親で、10代の男性を下着姿にしたうえで取り囲むなど、監禁した疑いがもたれています。 警察によりますと、惠美容疑者はコンサルティング会社の代表取締役で、その従業員の有容疑者は、通常の業務に加え、希望者には霊的な助言を行っていたといいます。 惠美容疑者は、有容疑者などから「会長」と呼ばれており、警察の捜査で有容疑者らが「会長がいないと話が進まない」などと話したことから、事件の意思決定に関わっていたとみられるといいます。 警察は、容疑者の認否を明らかにしておらず、事件の経緯などを調べています。