自動車から見つかったのは「31歳男性の遺体」…【バツイチ女性に惚れただけなのに】被害者を死に追いやった『衝撃の二股トラブル』(平成20年の事件)

大阪の山中で派遣社員の男性(当時31)の遺体が見つかった。バツイチの交際相手を「救いたい」と万引きまで重ねて生活費を貢ぎ、罪を被った男。だが、その金は女性の「今カレ」の豪遊に消えていた。被害者はなぜ死を選んだのか? 平成20年、大阪で起きた事件の「発端」をお届け。なおプライバシー保護のため、登場人物はすべて仮名である。(全2回の1回目/ 続きを読む ) ◆◆◆ 「2人で自殺したが、死にきれなかった」 事件当日、山中にいるという女から119番通報があった。それが門脇眞理子(当時31)だった。眞理子はその足で管轄の警察署へ行き、「ここに〇〇消防署に勤務する平山聡を呼んでほしい」と要求した。この時点ではワケの分からない事件だった。 現場の管轄でもある〇〇消防署員が駆け付けると、窓が外側から目張りされた車の中で、派遣社員の井川秀次さん(同31)が倒れており、まもなく死亡が確認された。死因は硫化水素による中毒死だった。

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