キャバクラなどの従業員になるよう女性をスカウトしたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は東京都迷惑防止条例違反の疑いで、東京都江戸川区新堀の無職、古舘滉太容疑者(23)と、新宿区新宿の無職、横内健志郎容疑者(26)を逮捕した。古舘容疑者は「ナンパをしただけ」と容疑を否認し、横内容疑者は認めている。 逮捕容疑は令和8年3月11日と4月8日、新宿区内で歩いていた20代女性に「キャバクラとかどうかなと思って」などと声をかけ、キャバクラなどで働くようつきまとって勧誘したとしている。 生特隊によると、2人はその後、女性とLINE(ライン)の連絡先を交換し、「スカウトグループの代表やってます!」「また夜職興味あったら連絡ちょーだい!」などとメッセージを送っていた。同隊は2人を国内最大規模のスカウトグループ「ナチュラル」のメンバーとみて、実態解明を進める。 「ナチュラル」をめぐっては、昨年6月以降、同様のスカウト行為を行っていた20代の男メンバー計22人が警視庁に逮捕されている。警視庁は今月11日、ナンバー2とみられる男も逮捕した。