森林公園で男性が殺害された事件 強盗致死罪に問われた特定少年の男(19) 初公判で起訴内容認める 検察側は「保護処分とする特段の事情はない」と主張 広島

2025年4月、府中町で男性が殺害され、10代の男女3人が逮捕された事件。3人のうち、強盗致死の罪に問われている男(19)の裁判員裁判が22日に始まり、男は起訴内容を認めました。 強盗致死の罪に問われているのは、19歳の男です。 起訴状などによりますと、男は少年(17)と共謀し、2025年4月12日夜、当時52歳の男性から金品を脅し取ろうと考え、府中町の水分峡森林公園に誘い出し、男性の頭などを殴って死亡させ、現金などを奪ったとされています。 22日、広島地裁で初公判が開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。 冒頭陳述で検察側は「男性に覆い被さり、少年に『やれ』と指示するなど、犯行態様が危険で悪質」と指摘。男を保護処分とする特段の事情はないと主張しました。 一方、弁護側は、起訴内容は争わないとした上で、「男の生育歴などから保護処分とする特段の事情がある」として、家裁への移送を主張しました。 初公判は現在も続いていて、判決は7月3日に言い渡される予定です。

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