案内標識に衝突し、車大破 酒気帯び運転疑いで20代男を逮捕 唐津市

唐津署は31日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、唐津市北城内、自称アルバイトの男(20)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前9時50分ごろ、唐津市東唐津4丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。容疑を認めている。 同署によると、女性から「東唐津交差点で事故」と110番があった。容疑者は車で木製の案内標識に衝突し、標識が折れて車は大破した。駆けつけた警察官が調べたところ、容疑者の呼気1リットル当たり0・61ミリグラムのアルコールが検出された。

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