【未解決事件】警察庁長官銃撃事件の発生から今年で30年…オウム信者の警視庁巡査長が一時犯行自供も時効成立の理由

1995年3月に起きた、日本警察のトップである警察庁長官が銃撃され瀕死の重傷を負うという未曾有の事件。発生から今年で30年を迎える。 発生当初から坂本弁護士一家殺害事件や松本サリン事件、そして地下鉄サリン事件という未曾有の重大事件を引き起こした『オウム真理教』の関与が取り沙汰されてきたが、事件は未解決のまま時効を迎えている。 日本の治安を揺るがしたこの重大事件は、なぜ未解決となったのだろうか。

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