大分・大学生死亡ひき逃げ事件から4年 重要指名手配の八田容疑者の行方追う 警察が改めて情報提供呼びかけ

大分県別府市で大学生2人が死傷した死亡ひき逃げ事件からきょう(29日)で4年。大分県警は札幌で重要指名手配中の八田與一容疑者に関する情報提供を呼び掛けました。 道内からも目撃情報などが寄せられているという容疑者の男。しかし、その行方は依然として分からないままです。 八田與一容疑者29歳は2022年6月、大分県別府市の交差点で軽乗用車を運転し、バイク2台に追突。大学生1人が死亡、1人がけがをしましたが、そのまま逃走したひき逃げの疑いが持たれています。 警察は、道路交通法違反として全国で初めて八田容疑者を重要指名手配に指定。去年新たに殺人容疑などでも逮捕状を取り、捜査を続けています。 発生からちょうど4年、大分県警は札幌など全国11都市で情報提供を求め呼びかけを行いました。配られたチラシには、今月新たに公開された全身とサングラス姿の写真も掲載されています。 「やっぱり今まだ逃げてるというのは、もしかしたらこの罪だけじゃなくて、他の罪が出てくるのを恐れてるかもしれないね。考えようによっては」。 大分県警察本部 捜査第一課 須山大輔警部補) 「必ず検挙したいという思いで捜査員は日々捜査しています。どんな情報でも構いませんので、情報があれば別府警察署までご連絡ください」。 警察によりますと、今月25日時点での情報提供は1万3069件にのぼり、そのうち北海道と東北地方では去年6月から231件の目撃情報などが寄せられているということです。 警察は大分県別府警察署・捜査本部、市外局番0977の21局2131番への情報提供を呼びかけています。

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