女優の有村架純が29日、都内で行われた主演映画「マジカル・シークレット・ツアー」(天野千尋監督)の大ヒット記念舞台あいさつに登壇した。 2017年に主婦が金密輸で逮捕された実際の事件に着想を得た痛快な物語。夫の横領と借金を知り、人生をやり直そうとする主婦役の有村は母親役に初挑戦した。昨年4月の撮影当時、生後4か月の赤ん坊だった子役の才真(1)がサプライズ登場。才真から花束を贈られ「感激です。すっごくうれしいです。歩けるようになったんだね」と声を弾ませた。 才真は舞台上で泣き出したが、有村は「撮影中は泣かない赤ちゃんだったけど、自分の意思を持って成長しているんですね」と目を細めた。天野監督は有村の母親ぶりについて「本番中は抱っこしていて、撮影の合間もあやしてくれた。すっかり板についている感じがしました」と太鼓判を押した。