キャッシュカードをだまし取る「預貯金詐欺」をしたとして、県警は29日、岐阜県の無職、容疑者の男(22)を詐欺などの疑いで逮捕した。認否を明らかにしていない。 県警組織犯罪対策課によると4月8日、何者かと共謀して役場職員を装い、読谷村と北谷町の70代女性2人の自宅に「保険料の払い戻しがある」と電話で連絡。2人の自宅を訪ねて暗証番号を聞き出し、キャッシュカードをだまし取った上、スーパーなどのATMから現金計約45万円を引き出した疑い。また、その現金を隠した疑いがある。 県内では4月上旬、同様の預貯金詐欺が相次いだ。容疑者の男は、すでに逮捕されている「受け子」の20代男に仕事を紹介したリクルーター役とみて、県警が調べている。