福島県小野町の30代男性が、郵便局職員や警察官になりすました人物からの電話やSNSをきっかけに、現金約950万円をだまし取られる被害に遭ったことが30日わかりました。 警察によりますと6月15日、男性に電話福岡郵便局の職員や福岡県警捜査二課の警察官を名乗る電話があり「詐欺事件の犯人の自宅から多数のキャッシュカードや携帯電話が見つかり、その中にあなたのものが含まれていた。あなたの関与が疑われている。」と言われSNSでのやり取りに誘導されました。 その後、逮捕状の画像を見せられ「身の潔白を証明するために金の流れを調べる必要がある」と言われ、話を信じた男性は複数回、金融機関から現金を振り込み、6月23日までに合計約950万円をだまし取られる被害に遭いました。 警察では ・非対面の相手からの金銭要求は詐欺を疑うこと ・すぐに振り込まないで家族や警察などに相談すること ・警察官が金銭を要求することはないこと などを呼びかけています。