郵便局員を装って高齢女性からキャッシュカードを盗み、ATMから現金を引き出したとして、17歳の少年が窃盗の疑いで新庄警察署に再逮捕されました。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、本籍が神奈川県横須賀市で住所不定、職業不詳の17歳の少年です。 警察によりますと少年は氏名不詳者らと共謀し、今年5月20日、新潟県田上町に住む当時80代の女性宅に対し、別の人物が電話で「物価高騰対策の支援金を受けるには新しいキャッシュカードが必要」などとうその説明をしました。 その後、郵便局員を装った少年が女性宅を訪問し、キャッシュカード1枚を受け取ると、隙を見てあらかじめ用意したカード入り封筒とすり替えて盗んだということです。さらに少年らは同日午後3時55分ごろ、このカードを使って町内のATMから現金50万円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。 少年は5月23日に別の事件で逮捕され、その後の捜査で今回の関与が明らかになったことから、7月1日に新庄警察署で再逮捕されました。 警察は犯行の詳しい経緯や共犯者について調べています。